概要

「分かるからできる、できるから楽しい」を実現する
理数に特化した信頼の個別指導塾

2000年の開校以来、「石川数学塾 豊中緑丘教室」は理数系科目に特化した個別指導塾として地域の小中高生の“考える力”を伸ばしてきた。「数学はコツをつかめば習得しやすい科目。そんな楽しさを子供たちに伝えたい」という三宅室長。難関校合格を目指す生徒から、苦手意識の克服を目的に通塾する生徒まで、一人ひとりに合わせた学習スタイルで目標達成へと導く、熱意あふれる指導力に定評がある。

「石川数学塾」は思考力や想像力など、生徒が本来持っている学習能力を高める学習塾だ。数学や科学はさまざまな定義や定理を学ぶ学問だが、「どうしてその定理が成り立つのか」を自ら考えて導き出す方法はなかなか学校では教えてもらえない。理解しないまま知識を詰め込む勉強法では、生徒も理数系に苦手意識を持ちがちだが、逆に「なぜそうなるのか」を理解させる「石川数学塾」のメソッドを利用すれば、理数の学力は格段に上がる。個人の性格や考え方、現在の学力を把握し、生徒のリアクションを見ながらその子に合った指導を行うという独自のコミットメントこそが、数学が「わかる」から「楽しい」へと導く「石川数学塾」の真髄である。

また、現在は算数・数学・理科に加え、社会的に必要性が高まっている英語の指導をプラス。1教科90分の充実した授業を提供している。年2回ある懇談会では、個別ならではの鋭い観察眼で生徒の学習状況を見極め、保護者にわかりやすく説明する。

のびのびと学習できる自由な環境のなか、毎年名だたる難関校への合格者を輩出する「石川数学塾」には、生徒はもちろんのこと保護者からも厚い信頼が寄せられている。

使用教材には塾専用の高品質なテキストも。なかでも、門外不出の「石川数学塾」オリジナル教材は難関校受験者のバイブル的存在だ。保護者を含めた入塾時の面談で、数種あるテキストのなかから生徒の学力と目標に合った最適の教材を選ぶという。

また、同時に年間の個別学習プランを作成し、生徒の反応を見ながら指導スピードや学習方法まで調整。一歩先の目標を見据えつつ、簡単すぎず難しすぎない、個々の生徒に最適な学び方を見出してくれる。三宅室長ならではの個性的な指導スタイルで、理数の楽しさがぐんぐん増すこと間違いなしだ。

現在、「石川数学塾」には三宅室長を含めて5名の講師が在籍している。大阪大学の工学部・理学部生を中心に構成された講師陣が、生徒一人ひとりの反応や表情、ノートなどを見ながら、どれぐらい理解しているのかを判断して授業を進める。わかった瞬間に生徒の顔がパッと明るくなるのを見られるのも個別指導の醍醐味だそう。そんな親身な指導が実を結び、小学3年生で中学課程の学習へと進み、超難関中学へと進学した生徒もいるという。

また、「石川数学塾」で学んだ学生が大阪大学に入学し、その後講師として活躍する例もあるなど、塾生と講師の信頼関係の深さも伺える。